理学療法士の働き方・学び

訪問看護ステーションで働く理学療法士はピンチ?

どうも!TOFUです!
最近全然投稿していなかったのですが、身の危険を感じたニュースが入ってきたので対策を考えてみようと思います。

どんなニュース?

https://www.cbnews.jp/news/entry/20201117174726

これなんですけど、箇条書きにまとめると

  • 2021年度介護報酬改定・介護保険制度改正に向けて、訪問看護ステーションの人員配置基準に、看護職員を6割以上とする要件を設ける方向で議論が進んでいる。
  • サービス従事者のうち、理学療法士など看護職員以外の割合が極端に高い訪問看護ステーションの存在などを問題視したもの。
  • なお、同分科会に理学療法士などリハビリテーション専門職を代表する立場の委員はいない。

これに対して

  • 日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会は、17日に連名で、訪問看護ステーションにおける人員配置基準の新設について反対する声明を公表した。
  • 規制が導入されることで、約8万人の利用者がサービスを受けることができなくなるほか、リハビリ専門職約5,000人が雇用を失うなどと主張している。

なので

  • 訪問看護ステーションに勤めているPTOTSTは退職しないといけなくなるかもしれない
  • PTOTSTによる訪問はさらに介護報酬・医療報酬を下げられる可能性がある
  • 社会保障審議会・介護給付費分科会にリハビリテーション専門職を代表する立場の委員がいないので今後もやられっぱなしの可能性

個人の対策

これに対してリハビリテーション専門職の意見として「訪問リハビリは必要だ!」「もっと給料低くなるだろ!」「リハビリ職はオワコン」みたいな意見がありますが、そんな愚痴みたいなことを考えても仕方ないので柔軟に対策を考えましょう!

訪問看護ステーションにリハビリ専門職がいると良いという根拠を示す

良いというのは

  • 介護予防になる
  • 入院予防になる
  • 利用者さんのQOLが上がる
  • 看護師とリハビリ専門職が連携している
  • 在宅で看取れるようになる

こういった結果を出していく必要がありますね。
利用者さんや家族さんだけに必要性を感じさせるのではなく、その方に関わる多職種にリハビリ専門職が「頼りになる」「助かる」「ありがたい」といってもらえるような取り組みをしないといけないと思います。
なので日々コミュニケーションを取り、相手のニーズを探り、それに答えていくことですね!

議員を増やす

分科会にリハビリ専門職を代表する立場の人がいないもの問題ですよね。
やはり政治力がないので、積極的に意見を言ってもらえる議員を排出していきましょう!なので投票しましょう

リハビリと関係ない仕事もできるようになる

リハビリ専門職は診療報酬・介護報酬改定のたびに肩身の狭い思いをしたり、テンションが下がります。
しかし少子・高齢化が進むと社会保障費が増え、それに関わる財源も減っています。
なので、診療報酬・介護報酬はマイナス改定は続きますよね。

僕ら医療職は国の財政に関わる職業なので、なかなか自分でコントロールしていくのは難しいです。
なので、保険に関わらない事業に手を出していく必要もありそうです。

僕の場合は、訪問以外は

  • ホームページ制作
  • 求人管理
  • APIの管理
  • チラシ制作
  • 名刺作成

などをしています。
おかげでこのサイトを作るのもそんなに難しくなかったですし、ほんの少し収益をだせています。

複業という時代になってきていますので、リハビリ専門職だけの仕事ではなく、いろんなことにチャレンジしてみるのも相互作用を生んでもっといいサービスが生まれるのではと考えています。

リモートで出来る仕事も増えていますので、なにかスキルをつけて、空き時間に稼げるようになることも自分の不安解消、問題解決につながるのではないかなと思います。

転職する

もう最終手段ですよね、これを機にリハビリと関係のない職業になるのもいいですし、リハビリ専門職である以上は食べていけなくなる状況はないでしょうから、気楽に考えていくのも幸せに暮らすコツなのかもしれません 笑

まとめ

国や社会情勢を変えることは、不可能とはいいませんが難易度が高いです。
不安になることはありますが、自分に出来ることは何か考えていきましょう!

個人的には皆さんがどういった行動を取るといいのか、前向きな意見を聞きたいなと思います。

ABOUT ME
TOFU
理学療法士 13年目 急性期病院を経て現在は訪問看護ステーション勤務 本業では広報、ホームページ制作、ICT管理、教育に携わっています。