理学療法士の働き方・学び

理学療法士は給料が低いのを人のせいにするな(毎日投稿13日目)

どうもTOFUです!

僕は、病院で働いている時は

  • 管理職なのに給料が低い
  • こんなに働いているのに給料が低い
  • 経営者が給料上げてくれない

とか思ってました。

でもこれって自分で自分の首を絞めている考え方だなと今になって思ったので、反省を込めて理由をご説明します。

そもそも何故に理学療法士は給料が低い?

あんまり詳しくは述べませんが、

  1. 理学療法士が関わる診療報酬・介護報酬は年々下がっている(全体的にも下がっている)
  2. 理学療法士の議員が少ないので政治力がなく、リハビリに関わる報酬が下がりやすい
  3. 理学療法士の数が増えている
  4. 一日に稼げる単位数は限られている
  5. 経験年数が増えても診療報酬は変わらない(技術が良くても儲けは変わらない)

こんな感じのことが言われていますね。

あと、病院と訪問リハビリであれば病院の方が低いです。理由は「病院勤務希望の理学療法士が多いからです。」

経営者目線で考えましょう。
求人出せば勝手に求職者が来てくれるのであれば、給与あげる必要もないですよね。

尚且つ、病院は医師看護師の人材確保に必死ですから、医師や看護師の給料を上げて理学療法士などのセラピストの給料は下がってしまうということです。(残酷なことをいうと辞めても他の新人が来てくれますしね・・・)

それぞれの理由は?

先ほどの給料の低い理由から考えましょう

  1. 理学療法士が関わる診療報酬・介護報酬は年々下がっている(全体的にも下がっている)
  2. 理学療法士の議員が少ないので政治力がなく、リハビリに関わる報酬が下がりやすい
  3. 理学療法士の数が増えている
  4. 一日に稼げる単位数は限られている
  5. 経験年数が増えても診療報酬は変わらない(技術が良くても儲けは変わらない)

理学療法士が関わる診療報酬・介護報酬は年々下がっている(全体的にも下がっている)

これはどうしようもないですよね、高齢者増えており、働く人が減っている訳ですからそもそもお金がないですもんね。

理学療法士の議員が少ないので政治力がなく、リハビリに関わる報酬が下がりやすい

議員を増やそう!としても滅茶苦茶時間がかかるか、政治経験のないセラピストがなっても他の業界から潰される可能性もあります・・・(ただ僕はセラピストの議員を応援しています!)

理学療法士の数が増えている

理学療法士が増えるのを止められないですしね、数の力もあるのでいいっちゃいいかもしれませんが、新人よりいい人材になるしかないですよね(後述します)

一日に稼げる単位数は限られている

は心臓リハビリテーションとかは高単価になるので、心疾患で有名でひっきりなしに患者さんが来てくれる病院はいいかもしれないですね。

あとは病院より設備費用のかからない訪問リハビリとかで利益を出すかですね(これも後述します)

経験年数が増えても診療報酬は変わらない(技術が良くても儲けは変わらない)

これも協会はなんとかしようと専門理学療法士・認定理学療法士は加算が取れるようにしたいみたいですけど、これも時間がかなりかかりそう。

未来がそうなることを見越してやるにはコスパが悪いですね。

何にも対策出来へんやん!(怒)

そうなんです、理学療法士だけで考えると無理ゲーなんです。

他で言われているのは、需要の高いところに転職するということです。
大体、長く働いていいことがありません。

一つの職場で働いていても「井の中の蛙」になるだけで、世界が広がりません。

いろんな職場で経験して、経営者が欲しい人材になると給与交渉が出来るもんです。

経営者は「長く働いているから昇給だ!」とかにはなりません。

なので、以前でもお伝えしているのは、定時で帰れて給与のそこそこいい訪問リハビリの現場をオススメします。

でもこれは理学療法士としてだけで考えた時なんですよね。

人のせいにするなと言った理由

これでやっと本題に戻るのですが、これらってほとんどどうしようもないですよね

なので

  • うちの病院は給料安い
  • 上司はいっぱいもらっているはずなのに
  • めっちゃ仕事してるのに

とか不満持ちながら働くのは無意味だし健康的ではないんです。

しかし、理学療法士単体で考えるとそうなるのですが、経営者が欲しい人材として視野を広げるとどうでしょう?

やはり経営者としては利益を出さないといけない訳です。

利益に関わるものとして考えましょう

  • 業務改善をして残業を少なくして人件費を減らす
  • 病院の評判をよくして、多くの患者さんに来てもらえるようにする
  • 低コストで人材確保する
  • スタッフが辞めない職場を作る
  • スタッフの教育を強化して、病院の評判をよくする
  • システム改善し余計な出費を減らす

とか売り上げ向上、経費削減、人材確保などを出来る人材になれば評価されるようになります。

もちろん目の前の患者さんの治療を適当にすれば言い訳ではありませんが、広い視野を持つことが大事かと思います。

僕はこれらの視点が抜けていたので、あんまり上記のようなことを目標に行動はとれていませんでした。

訪問リハビリの現場で何をしている?

こういった反省も含めて「会社の役に立つ人間になろう!」と思い行動しています。

具体的には

  • 会社のイメージアップに繋がるようなSNS投稿をする
  • 地域貢献を目的とした情報発信をして会社の知名度を上げる
  • 人材確保のために、求人広告を作成する
  • ホームページを設立し、上記のような発信をする
  • チラシを作成する
  • 広報活動が出来る場へ出ていく
  • 理学療法以外のサービスを提供できるようにする

など行っています。

おかげでSNSもフォロワーも増えて、今までより認知されるようになってきたかなと思います。

そういった行動もあってMacBookを支給してもらったり、広報の勉強、ホームページ作成に関わる書籍を買ってもらえたりして、働きながらスキルアップすることが出来ています。

まとめ

なので、皆さんも「理学療法士として役に立とう」とだけ思わずに、「会社の役に立とうと思えば自分はどんなことができるだろう?」と考えてみましょう。

給料に関わることであればやはり会社の利益を考える必要があります。

経営者視点を持て!」と言われているのはこういうことです。

わからなければ、そう言ったことを上司に聞いたり経営者の話を聞いたりアンテナを貼っていく必要があります。

医療現場しか経験のない人はこういった視点が抜けやすいです。
社会人経験のある人は、理解して行動し、理学療法士としてだけでない仕事をしています。

給料に不満がある人は視野を広くして主体的に行動できるようにしていきましょう!

 

 

ABOUT ME
TOFU
理学療法士 13年目 急性期病院を経て現在は訪問看護ステーション勤務 本業では広報、ホームページ制作、ICT管理、教育に携わっています。